包茎手術というのは、痛くありませんでしょうか？術後の痛みも気になってしまいます。
病院やクリニックでは、前もって貼る麻酔とスプレーの麻酔をして、手術時の針麻酔の痛み軽減に気をつけています。手術前に痛みのチェックをしながら準備をしいますから、手術中は痛みは感じません。麻酔の効果は術後も残っていますけど帰宅時には切れています。手術を入念にして侵襲（カラダへのストレス）をできるだけ小さくしていますので、術後の痛みに関しては内服薬で回復するくらいに軽減でき、痛みがなくて、服用をしない方も相当いらっしゃいます。
真性包茎の手術のケースでは、術後亀頭が露出するために神経過敏になる方はいらっしゃいますけど、このことは術後一定期間のみ感じることであって、ジワリジワリと慣れていくはずです。
手術中の痛みはありません。引っ張ったり、周辺を触られたりすることの感覚は残ったままですけど、痛みが残ったままおこなうことはありません。麻酔がきちんと効いているということをチェックしてから手術に取り組み始めます。
麻酔については、貼る麻酔、スプレーによる麻酔、直前の針麻酔をして、針を刺すときには軽度の痛みを引き起こされます。
しかしながら、痛みに耐えられなくて手術を中止するというような事はいままで一度もありませんでしたから安心していてください。ちょっとちくっとするくらいのものだと考えてください。
原則的には手術後の痛みは少ないとお考えください。帰宅するくらいまで麻酔は残っていますが、それ以降はちょっとじんじんするくらいの軽度の痛みで、内服薬で良くなるくらいの痛みで凌げることがほとんどです。
あまり見られませんが、内出血が起こるなどの合併症が引き起こされるケースがあります。そのときは強い痛みを生じますので、何かしらのトラブルが起こった可能性があるシグナルだと考えてください。
原則的には病院やクリニックによって手術の痛みに大差はないと思いますが、施術の操作が荒いケースなどは、侵襲（カラダへのストレス）が強く、術後に痛みを生じることも考えられます